今回の発表について新海監督は「『君の名は。』公開からちょうど1年となる2017年8月26日に、書き上がったばかりの『天気の子』の脚本を洋次郎さんに送りました。最初は音楽オファーのつもりでもなかったのですが、この脚本から洋次郎さんの頭の中にどんな音が聴こえてくるのかを、個人的にどうしても知りたかったのです。その後『愛にできることはまだあるかい』を受け取って、『これは作るべき映画になる』と強く思えました」とコメント。
『七つの大罪』の原作は、マンガ家・鈴木央が「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載し、累計3000万部を突破するヒロイック・ファンタジー。2014年にTVアニメ第1期と描き下ろしの完全オリジナルストーリーTVスペシャル、2018年にはTVアニメ第2期のほか初の劇場版も公開となった。
これらに続くTVアニメ新シリーズ『七つの大罪 神々の逆鱗』では、熾烈を極める「十戒」との戦い、メリオダスとエリザベスの因縁、世界の秘密が描かれ、物語はいよいよクライマックスへと向かって進んでいく。
手塚治虫のもとでアシスタントをしていたという堀田あきおが、当時の出来事を描いた「手塚治虫アシスタントの食卓」。仕事の様子や食事情、手塚治虫から受けたマンガの指導、宝探しのような仕事部屋の掃除など、アシスタントだからこそ知る裏話が綴られている。本作はごほうび食堂(ぶんか社)で連載中。
本作は、2018年1月~3月に放送された魔法少女ファンタジー。
世界に散らばった物語の「原書(=メルヘン)」に選ばれ、一流の「原書使い」を目指すこととなった「原書使い見習い(=メドヘン)」少女たちの、夢と魔法と青春の物語だ。
第1話~第10話は2018年冬クールに放送されたものの、第11話と第12話のみ後日公開と発表されていた。
「どうして、私には家族がいないの!」と泣きながら抱きついてくるなつを、「もっと怒れ、怒ればいい。お前には、もうそばには家族はおらん。だが、わしらがおる。一緒におる」としっかりと受け止めようとする泰樹に対して、SNSでは「おじいいさ~ん!」「ありがとう、泰樹さん!!」「真っ先に抱き寄せる草刈がいい」と視聴者は反応。さらに「私もガチで泣いています」「草刈正雄の演技に涙せずにはいられない……」「今日が一番泣いた」「朝から涙腺崩壊」といった投稿も見られた。
この日は、ドラマの語りを担当しているお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんの“正体”が、なつの父親だったことが、手紙の朗読によって判明。「父親やっぱそうか」「ウッチャン、おとうさんだった」「あー、声バレしたー」「いい演出だなあ」「ここまでのナレの感情の入れ方、思い出すとグッとくる」「ウッチャンの声が泣いている。私も泣いている」など反響があった。
「ツースリー」の高畑が手がける本作は、才色兼備だが自意識過剰な女子高生・明日川さんを描くコメディ。堂々と立ち振る舞い、クラスメイトはもちろん先生からも尊敬される明日川さんだったが、彼女には秘密があった。それは極度の自意識過剰だということ。周りの人のちょっとした言動が、すべて自分を嘲っているように感じてしまい、恥ずかしさのあまりすぐに死にたくなってしまう明日川さん。彼女は無事に高校生活を送ることができるのか。今号には一挙2話が掲載された。
前半では加藤の展開するバーチャル空間を活用したエンターテイメント事業についてや、加藤の将来像について諏訪部が尋ねる。後半では加藤がアフレコスタジオに諏訪部を訪問。諏訪部はファンのニーズに的確に応えることを大事にしながらも、「自分がやりたいことをやっていきたい」という思いも両立させようとする姿勢について語る。
約15年前から、渋沢の10万円札レプリカを作るなどして紙幣化をPRしてきた町おこし団体「青淵会」会長の宮川友安さん(72)も会見に同席。「驚きの一言。とてもうれしい」と興奮した様子で語った。